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サポート日記からその他に変更20190530

座禅21 けいさく(警策) 20230308

5時半にはもう明るい。この時期、ウチのミザクラは満開

5:37に家を出発、あたりは明るい。波はほぼない。5:52頃入山、お坊さんと7-8人の参加者が入場しているところだった。参加者は12名くらいか。初めての人が3名。

初めての人へのお坊さんの説明。姿勢と呼吸を説明してから、「1回目はカチッと言う音1回とチーン4回で始まります。チーン1回カチッと2回で終了です。終了したら合唱&お辞儀してください。2回目はけいさく(警策)があります。希望であれば背中を叩かせていただきますので、私が通るときに合唱してください。必ずやらなければいけないとうことではありません。私がお辞儀したら、両手で肘を抱えて前に体を倒します。そのまま左を2回、右を2回叩きます。体を起こして合唱してください。」というようなことを横で聞いた。

なるほどパンパン叩くのを「けいさく」というのだな。やられ方は分かったが、どういうときに叩いてもらうのか分からない。今日もけいさくを観察することにした。初めての人2名、いつもの人3名が警策されてた。

先週よりも姿勢がいいな、と確認しているオレ。日曜日の湯乃市のマッサージと昨日のみぞえ接骨院のおかげかも。

駐車場を6:59。VERVEで、ヴィーガンサンドとメキシコ。足を組んでいることに気づいてやめて姿勢を正す。

座禅20 20230301

5:35に家を出発すると、あたりは少し明るい。日が長くなってきた。オンショアで波があるのがみえる。

毎月1日と15日は読経会がある。5:50頃入山するとお坊さんがすでにたくさんいて、正面から入るように誘導される。靴を脱いで揃える。合掌&お辞儀右の方に誘導される。すでに数人立っている。左手の方には袈裟を着たお坊さんが15人位、両手を胸の前で組んで立っている。

ドラ10回で始まる。読経チーム6人編成が入場、木魚のような合図で立っているお坊さんたちのお経の合唱が始まる。チームの一人が焼香してから、ゴザの上で深い土下座を2回。続いてリードボーカルの読経が始まる。あっという間に終わる。チームは退場。立っているお坊さんたちもさっさと退場。

座禅は1回だけ。今日は長かったような気がした。駐車場を出たのが7:07。波があったのでVERVEにはよらずに直帰。

座禅19 20230224

家を5:29に出発、江ノ電鎌倉行きが走ってた。5:42駐車場に到着。お堂の前、5人目に並ぶ。お坊さんが来てお堂に入る。初めての人が大勢、8人くらいいた。制服姿の女子もいる。全部で15人くらい。いつもの席に座っていると、常連の人Aさんに「初めてですか」と聞かれたので首を横に振ると、説明があるので異動してくれというようなことを言っている。説明するのに邪魔になる、ということだろうか。8人が並んで仏像に向かって右側の列に座る。そのうちの右側の5人にお坊さんが説明。同時に左側の3人にはAさんが説明している。やはりAさんは関係者かも。

正面のAさんの横に座る。拍子木3回チーン4回で1回目始まる。今日は姿勢が決まらない。呼吸を数える。途中上にした左足の小指がつりそうになる。あわてて深く呼吸して持ち直す。またつりそうになる。深く呼吸して持ち直す。拍子木2回で終了。2回めは拍子木1回チーン4回で始まる。今度は右足を上。何回も緩んでしまった。骨盤が寝てくるし、開いた胸が閉じてくる。拍子木2回で終了。「これで暁天坐禅会を終了します。ありがとうございました。」合掌&お辞儀。一同「ありがとうございました。」合掌&お辞儀。お坊さん「まだ開門前でございます。拝観はできません、速やかに下山してください」座布団を片付けていると、賽銭箱にお札を入れている人がいた。

今朝は家に朝食のパンがあるので、VERVEはコロンビアのみ。

帰りのピーチ

福岡空港チェックイン、成田と違って荷物の重さを測る係員はいない、自分でできるようにチケットカウンターの横に計量器が置いてある。オレのrimowaは6.0kg、ACEリュックは4.76kg、どちらもセーフ。しかし誰もチェックしてないので超過していても機内に持ち込める。福岡は自己申告なのだった。セーフだったのでお土産に明太子を買う。パックしてあって常温で12時間もつそうだ。

19:00のところ20:10という遅れ。バスに押し込まれて乗って、タラップを昇って、搭乗して落ち着いたのが20:25ごろ、機内説明が始まる。A320の1列6席のE20、右側列の真ん中の席だ。ほぼ満席。

行きと違ってコートを膝の上においている、これは天袋が一杯のため、客室乗務員に指導された。リュックは前の席の下に置く。まあまあのポジションで、このブログを書いている。少しピーチに慣れてきたのかもしれない。10分ほど経ってから動き出す。飛行時間は1時間20分とアナウンスしていたが、止まっている時間も入れるとトータル約2時間かかる。

テイクオフは20:45。徐々に浮かぶ、あっとゆう間に上空へ。上下に少し揺れる。夜景が見える右カーブしているためオレの席の右側に夜景が見える。8時頃なので街はまだ明るい。飲み物は出ないのでオレもペットボトルを持っていたが、足元のリュックにあるので手が届かない。きつい旅だな。

途中オフロードバイクに乗っているみたいに揺れた。雲に突っ込んだのだろう。客室乗務員着席。22:02着陸。外を見ると雨が上がったばかりのようだ。到着が遅れたせいか、みんなの降りる圧力に負けそうになる。空いている席に退避、ペットボトルの水を飲み干してから、最後の方に降りる。タラップを降りてバスに乗り込む。乗客は若い人が多い。行きは早朝だったせいか女性が多く、帰りは夜で男性が多い。

第5駐車場を出発したのが22:48。着陸してから40分くらいかかっている。帰りの道は空いていた。幕張で少し休憩して0:38帰宅。ナリタは国際線で使って以来だが、国内線からの帰り道の運転は外国に行ったときよりも楽だった。

駐車料金は4日間で4,710円。

サバイバルな旅だったが、またピーチに乗るか?と聞かれたら、乗るかもしれないと思った。

はじめてのpeach

予約

福岡空港まで一番安い航空券を探してたら出てきた往復21,580円のpeachを予約&購入。前日のリマインドメールで羽田じゃなくて成田からということに気づいた。調べてみると羽田からだと別の航空会社で38,000円台と高くなる。片道約8,000円以上の違いだ。80kmくらい遠いので、有料道路代とガソリン代合わせてプラス3,000円かかるとして、片道1時間運転するお駄賃が約5,000円というところだろうか。早起きもしなくてはならない。駐車場は成田のほうが安そうだ。ネットで調べると、第5駐車場が安くて(おそらく遠い)4日間停めると4,700円と見積もりされた。

当日朝

7:40の便なので、4:00頃起きて、で第5駐車場に向かう。4:48七里ガ浜を出発、藤沢橋を4:58に通過。横浜新道、首都高K3から湾岸、酒々井でトイレ、やはり成田だとどこかで1回休憩になる。ついでにSAの蕎麦、伝票をみると6:17。朝飯無しで来たので、そばが食べれてよかったけど、玉ねぎ天、春菊天、ナス天の3つをいれて860円。物価高を感じる。6:50ごろ第5駐車場に到着。リモア(小)とリュックなので身軽だがやはり遠い。エレベータで上がって、下がって、5分くらいかかる。第1なら2-3分は近いだろう。ただ第5は停めやすい。横断歩道を渡って入るとすぐにpeach。

手荷物の重さを係員が測っている。オレのrimowaが8kgあって預けることになって3,000円ほど追加料金を支払う。カードのみ。

乗るまで

バスを満員にして飛行機のところへいくのだが、遠い。暑い。タラップを自分で上る。マスクをしているので分かりづらいが、おそらく周りは20代の人ばかり。女性が多い。

バスから降りて階段を上る
開放感のある乗り込み

機内

飛行機は小さめ。1列横に通路を挟んで6人席。座席は前から2列め。離陸は急角度で上昇、その後は安定している。気流で揺れても不安感が少ないと思う。

仕事がしづらい。シートの角度のせいで姿勢が保ちづらい。全席との隙間が狭いため、画面を手前に倒すかたちになる。リュック・イン・リュックで外側のリュックが大きかった。客室乗務員に奥の人が出れなくなるので前席の下にしまうよう指導された。膝の上にリュックを置いてその上にパソコン、というのができなくなった。画面が下の方に遠くなる。背筋を伸ばすとなおさら画面が遠くなる。これはきついなと思っていると睡眠不足なので眠くなってくる。朦朧としながら仮眠。肘掛けはない。リクライニングしない。寝るのも大変。姿勢が変えられない、尻が痛くなってきた。9時頃までうとうと。

手荷物はひとつ7kg以下、ということだったので、リュックに少し分散させれば7KG以下にできたな、とケチな考えが浮かんだ。あとになって、機内が狭いので預けたほうがいいかも、と思い直した。

福岡空港に着陸

いきなりガツンときて急ブレーキ。小型のため身軽だ。不安は少ない。10:10、10分遅れだそうで。

ほとんど仕事はできなかったが、このブログが書けた。本当の仕事は30分位できたかも。

飛行機を降りると少し歩かされて、出口の手前に荷物受取所がある。荷物はそんなに待たされずにすんなり受け取れた。中高年は俺の他に数人いた。比率としては数%だ。

昼食は高速バスで久留米についてから、まんまるのラーメン&焼き飯