月別アーカイブ: 2025年12月

Gitリポジトリを履歴付きで移動させる

GitHub Desktop を使っているローカルリポジトリから、履歴を保ったまま GitLab に移す手順をまとめます。
※ GitHub Desktop だけで完結させるのは少し難しいので、GitHub Desktop+ターミナル少しだけが現実解です。


結論(最短ルート)

👉 GitHub Desktopで管理しているローカルリポジトリを、そのまま GitLab に push できます
👉 履歴(コミット・ブランチ・タグ)は全部そのまま


手順(GitHub Desktop+ターミナル)

① GitHub Desktop で対象リポジトリを開く

  • 対象リポジトリを選択
  • メニュー
    Repository → Open in Terminal
    (macOS なら Terminal、Windows なら PowerShell / Git Bash)

② GitLab 側で「空のプロジェクト」を作成

  • README / .gitignore / LICENSE は作らない
  • 表示される HTTPS URL or SSH URL を控える
    例:https://gitlab.com/your-group/your-repo.git

③ GitLab を remote に追加

ターミナルで:

git remote add gitlab https://gitlab.com/your-group/your-repo.git

確認:

git remote -v

→ origin(GitHub)と gitlab が並んでいればOK。


④ 履歴ごとまとめて push

git push gitlab --all
git push gitlab --tags

これで👇が すべて GitLab に入ります

  • 全コミット履歴
  • 全ブランチ
  • 全タグ

GitHub Desktop 側の見え方について(重要)

  • GitHub Desktop では origin(GitHub)前提のUIなので、見た目に変化はありません。
  • GitLab のWeb画面で履歴が見えれば成功です。

GitLabのリポジトリをGitHub Desktopで見る

GitLabのリポジトリのURLをコピーして、GitHub DesktopでFile → Clone Repository
URLタブをclickして、ペースト。ローカルフォルダを指定してCloneする。

もとのGitHubのリポジトリを削除。ローカルとリモートのどちらも削除しておくと混乱しにくくなります。