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波乗りと仕事

20220224 波乗りと仕事

祝日、昼1ラウンド、夕方1ラウンド入水。上がってすぐにプログラミング始めたら入りが良くて、長持ちした。集中があってフロー状態。特に夕方のあとは冴えてた、風呂に入ったからかもしれない。

目の前のコードに目を向けると、単純に読み始めて理解しようとしてしまうようだ。かなりいい状態。

海から上がったら、すぐにコーディングに入るといいかも。

ゲーム時間が少なくて済んだように思う。

夏みかん、今年の収穫は終了

庭に甘夏の木がある。3月、普通の甘夏はこれからが収穫期、だがうちのは終了した。

3月の様子

もう12月から黄色く色づいていた。今年は豊作と思っていたが。

12月の頃の写真

1月くらいからリスがかじり出して、ヒヨドリがつついて、メジロが食べたり、風で落ちたり、どんどんなくなっていく。昨年はこれらの影響で人間は一つも食べられなかった。

リスが食べているのならもう食べられるのでは?ということで、今年は1月から風で落ちたのを食べ始めた。酸っぱい。下手に食べるとむせて大変なことになる。砂糖をかけて食べるとむせないことに気づく。昔ババアがそうやって食べていたのを思い出す。若い頃は酸っぱいものを食べても、多少むせても平気だったがこの歳になるとむせかたが半端なくて辛い。なるほど砂糖をかけて食べるとむせる心配がない。これはこれでかなり美味しい。

2月に入ると樹熟が進んで甘くなってくる。別に八朔があって、こちらは今年初収穫。2月に14個取れた。八朔は美味しいな。

八朔も甘夏も皮は砂糖で煮てジャムにする。鍋に甘夏5個分くらいの皮を千切りにして入れて、水を張って煮る。沸騰したらお湯をこぼして、また水を張って煮る。これを3回繰り返す。4回目の沸騰の後、水が皮よりも少なくなったら砂糖を入れる。350gから400gがうちのお好みかな。これで水気が半分くらいになるまで煮詰める。程々で良い。冷めていく途中で水分が減るからね。

5個分の皮でこの容器の二倍くらいできる

3月14日、最後の4つを収穫。

間引きしていないせいか大きさがかなり違う
最初リスがかじって穴を開け、そこを鳥がつついてこうなる。何十個も食べられた

残りはリスと鳥にやられた残骸。今年は人間も食べられたので良かったです。

2020は干し柿好調

2020 干し柿についてのメモ

10月になって庭の渋柿にオレンジ色が差してきた。早めと思ったが、たくさん生っているので順次収穫していかないと後工程が押してくるため収穫開始。今年は熟すのが早い印象。グズグズしているとヒヨドリに突っつかれてしまう。まずは30個くらいとってみて皮むき。

10日くらい干したら食べれた。いつも通り甘く、相変わらずタネは多い。

皮むき

水につけると乾きが悪くなるため洗わない。鉄の包丁は黒くなるのでセラミックを使う。スズラン紐で結んで、一本の干し竿に15個から20個引っ掛けて吊るす。

外干し

干し柿は戸外の物干しに引っ掛けておいて乾かす(外干し)。ずっと部屋干ししていると風が当たらないので乾きが悪く、室温が高いため腐りやすい。理想的には昼も夜も外干しが良い。くれぐれも雨に当てないように。濡らすと台無しになる。

2020.10.24

台風被害、鳥獣被害

思えば一昨年は台風被害、昨年は10個くらいしか取れなくて、干している最中にヒヨドリに全部食べられてしまって...

今年は台風被害は免れた。なぜかヒヨドリの被害がない。よしよしと思っていたら干している最中にやられた。おそらくアライグマだ。干して甘くなったやつだけ10個以上食べてった。竿を引き摺り下ろして、まだ乾いていないのも被害。夜中の12時ごろから1時間くらい目を離していた、その15分くらいの間に。

夜ぼしはNG

猫のかごを出してきて、これなら取られないだろうと、夜も外干ししておいたら、再びやられた。檻の中に手を伸ばしたのだろう、干し柿に届くようだ。12個くらい食べられている。夜はヤバイ。毎晩取り込むようにした。昼間はやられない、これで大丈夫だ。


11月に全量収穫

もうオレンジ色を通り越して赤みが出てきている。これ以上木の上においておくと熟してユルユルになって、皮むきができずに干し柿にならなくなる。大量に収穫、皮むいて、吊るす。朝外に出して、夕方家の中に引き込む。

夜このままにしておくと、下の方の甘くなったのを取られる


熟柿(ジュクシ)

皮むきを先送りにしていると柿は熟してくる。熟すと身がユルくなって干し柿にはできない。そのうち熟柿という状態になる。これはもう中身がユルユル。皮はブドウの皮のように薄くなって、見た目は赤みが出てきている。渋は、完全に抜けている時もあればまだ少し残っている時もあるがいずれも食べた直後は甘い。渋は後味にやってきて舌に残る。食べ終わるまでわからない。

11月12日、皮むき完了。この時点で330個。すでに食べちゃった分、クマに食べられた分、鳥にやられた分を考慮すると400個近く収穫できた事になる。10年くらい前に300個、という記録があったが、今年は記録更新。

柿の木1本から330個収穫

来年も豊作でありますように。

何年か収穫が思うようにならなかったため、鉢で育てていた2本の若い木(7、8年もの)を2年ほど前に庭植えした。タネから実生で増やしたやつだ。今年1個だけ花をつけたので来年あたり実がなるかもしれない。

Shy

名曲「青い月の笑う夜」で有名なShyさんですが、他にもいい曲がたくさんあります。

産まれた時からファンキー
バンドもかっこいい