リビングに腰壁を張る、日曜大工

1Fリビングに腰壁を張るぞ

もう1年も前の話だけど、やり方を忘れそうなのでブログに残しておくことにしました。1Fリビング・ダイニングに日曜大工で腰壁を張った話。

リビング・ダイニングはもともと杉板の内装なのだが、杉板の収縮で隙間ができて寒いのでした。そこで腰壁を思いついた。縦に張っていけば隙間風は防げるだろうし、板厚もあるので暖かいのでは?

スライド丸ノコを手に入れてから日曜大工が楽しい、というのもあったけど、プロに頼むと一気にやらなくてはならず、事務所を片付けなくてはならない。自分でやれば片付けしなくてもいいし、作業しているところだけ家具を移動させながらのんびりやれる。

材料は矢澤材木店に注文、店主と相談して、さね加工の杉板(板厚12mmx110mmピッチ)を使うことにした。このお店は色々相談に乗ってくれるので助かりました。寸法を伝えて切ってもらう。配達してくれます。

材料が来たのが2月8日、いつ頃できるのかな。

まず簡単なところから始める。コンセントを避ける加工が1箇所ある。これが2月15日、第1ステージ完了。

本棚までの高さ、790mmでカット
木目を合わせたつもり、赤と白を交互とか考えたが、経年変化で同じような色になると判断。

ここまでで約1束。いけそうなので残りの材料を見積もり

第2ステージ用の材料到着

本棚用の木材も混じっている。長いさねは余り。

ステージ2に続く