坐禅9 20221207

この冬一番の冷え込み、ということで靴下を履いて、上着を着ていく。マウンテンパーカはまだ早いと思って、綿のジャケット。5:26家を出て、いつもの駐車場8番に停めて、5:44入山。お堂の横に並ぶ、俺は5人目。俺のあとにも人が並ぶ。その次に並んだ人が合掌&お辞儀している。それに答えるように最後尾の人が合掌&お辞儀。どうやら先に並んでいる人に挨拶しているようだ。

5:50お坊さんが来て裏口の鍵を開ける。今日の人たちは慣れた動きで扉を開けるのを手伝ったりしてる。参加者は12、3人。

最初に煌々と明かりがついて、参加者も窓を開けていく。俺はよくわからないので窓開けはしない、座布団を一つ借りて太鼓の前に場所を決める。合掌&お辞儀して着座。いつも右足を上から始めているので今日は左足を上にしてみる。

6:00頃、お坊さんが明かりを暗くして、太鼓と座布団置き場の間に座っている4人に軽くお辞儀。始めてではないですね、と確認の合図をしたのかもしれない。お坊さん着座。拍子木2回、チーン4回で始まる。一言もない。

チーン1回、拍子木1回で1回め終了。少し足を伸ばす。今度は右足を上にする。骨盤が立っているか少し怪しい。拍子木2回で始まる、チーン4回、呼吸が深くなっていく。右足がつってきた。少し位置を調整して深く呼吸してたら、だんだん平気になってきた。坐禅をしていると気が遠くなる時間がある。もしかすると寝ているのかも。気づくと、夜が明けて周りが明るくなってきていた。夜と朝の境目に気づけなかったことが少し残念。

チーン1回、拍子木2回で終了、今日の暁天坐禅会を終わります、の声に、参加者はありがとうございました、と言ったかどうか、返答していた。下山、裏口を出て扉を締めて合掌&お辞儀。6:56

駐車場から出て、verveに7:02、今日も一人目の客だ。

アレキサンダーとキャロットヴィーガンサンドのハーフ