VectorScript用のエディタ紹介「Visual Studio Code」

VectorScript用のエディタ紹介です。VectorScriptの文法(Pascal文法)でカラーシンタックスしてくれます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/code-vs.aspx

Marketplaceで、pascal対応のフリーのextensionを見つけました。

https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=alefragnani.pascal

インストール方法:Visual Studio Code(以下、VS Code)を起動。⌘+Pをタイプして、「 ext install pascal」をペーストしてenterキーを押す。これだけでPascal文法に対応してくれます。

Installation
Launch VS Code Quick Open (⌘+P), paste the following command, and press enter.
 ext install pascal

これでVectorScriptを編集してみると...wonderfull!!!

vscode_vectorscript
インテリセンスも働きます。次々に先行補完がされて、コーディングミスが少なくなります。
注意:ファイルパスの区切り文字が「¥」で保存されていてもutf-8で表示されると「\」になって、このまま保存するとパスが成立しなくなることがあるので注意。上記の例だとデスクトップのパスが心配ですね。スラッシュになってるし。