はじめてのpeach

予約

福岡空港まで一番安い航空券を探してたら出てきた往復21,580円のpeachを予約&購入。前日のリマインドメールで羽田じゃなくて成田からということに気づいた。調べてみると羽田からだと別の航空会社で38,000円台と高くなる。片道約8,000円以上の違いだ。80kmくらい遠いので、有料道路代とガソリン代合わせてプラス3,000円かかるとして、片道1時間運転するお駄賃が約5,000円というところだろうか。早起きもしなくてはならない。駐車場は成田のほうが安そうだ。ネットで調べると、第5駐車場が安くて(おそらく遠い)4日間停めると4,700円と見積もりされた。

当日朝

7:40の便なので、4:00頃起きて、で第5駐車場に向かう。4:48七里ガ浜を出発、藤沢橋を4:58に通過。横浜新道、首都高K3から湾岸、酒々井でトイレ、やはり成田だとどこかで1回休憩になる。ついでにSAの蕎麦、伝票をみると6:17。朝飯無しで来たので、そばが食べれてよかったけど、玉ねぎ天、春菊天、ナス天の3つをいれて860円。物価高を感じる。6:50ごろ第5駐車場に到着。リモア(小)とリュックなので身軽だがやはり遠い。エレベータで上がって、下がって、5分くらいかかる。第1なら2-3分は近いだろう。ただ第5は停めやすい。横断歩道を渡って入るとすぐにpeach。

手荷物の重さを係員が測っている。オレのrimowaが8kgあって預けることになって3,000円ほど追加料金を支払う。カードのみ。

乗るまで

バスを満員にして飛行機のところへいくのだが、遠い。暑い。タラップを自分で上る。マスクをしているので分かりづらいが、おそらく周りは20代の人ばかり。女性が多い。

バスから降りて階段を上る
開放感のある乗り込み

機内

飛行機は小さめ。1列横に通路を挟んで6人席。座席は前から2列め。離陸は急角度で上昇、その後は安定している。気流で揺れても不安感が少ないと思う。

仕事がしづらい。シートの角度のせいで姿勢が保ちづらい。全席との隙間が狭いため、画面を手前に倒すかたちになる。リュック・イン・リュックで外側のリュックが大きかった。客室乗務員に奥の人が出れなくなるので前席の下にしまうよう指導された。膝の上にリュックを置いてその上にパソコン、というのができなくなった。画面が下の方に遠くなる。背筋を伸ばすとなおさら画面が遠くなる。これはきついなと思っていると睡眠不足なので眠くなってくる。朦朧としながら仮眠。肘掛けはない。リクライニングしない。寝るのも大変。姿勢が変えられない、尻が痛くなってきた。9時頃までうとうと。

手荷物はひとつ7kg以下、ということだったので、リュックに少し分散させれば7KG以下にできたな、とケチな考えが浮かんだ。あとになって、機内が狭いので預けたほうがいいかも、と思い直した。

福岡空港に着陸

いきなりガツンときて急ブレーキ。小型のため身軽だ。不安は少ない。10:10、10分遅れだそうで。

ほとんど仕事はできなかったが、このブログが書けた。本当の仕事は30分位できたかも。

飛行機を降りると少し歩かされて、出口の手前に荷物受取所がある。荷物はそんなに待たされずにすんなり受け取れた。中高年は俺の他に数人いた。比率としては数%だ。

昼食は高速バスで久留米についてから、まんまるのラーメン&焼き飯