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サポート日記からその他に変更20190530

アドウェアに感染したらadwaremedic

Safariでリンクをクリックするたびに予期しないタイミングで宣伝ページが表示されるようになりました。アニメサイトを訪問してしまったのが原因のようです。宣伝のページはMacKeeperが多いので、MacKeeperというソフトに感染したかと思いました。

ネットでの書き込みがいくつか見つかりました。MacKeeperは宣伝ページに表示されている単なるコンテンツであり、広告を出しているだけのようです。MacKeeper自身が悪さをするわけではなさそうです。この現象に対応する方法とか、MacKeeperをアンインストールする方法などなどがアップされていましたので、以下試しました。

・MacKeeperアンインストール
・あちこちにある関連ファイルを削除
・Safari環境設定でプラグインを削除

これで頻度は減りましたが、まだ予期せぬ広告ページが表示されます。やはりMacKeeperの宣伝が多いです。AppleStoreのGeniusバーが頭に浮かびましたが、近日中に行く予定はありません。アップルのサポートページを眺めていたら、電話サポートの申し込みができる、とありました。申し込むと折り返し電話がかかってくるようです。MacBook Retinaは購入後1年以上経過しています。有償サポートで3,000円かかるかも知れませんが試してみました。

スクリーンショット 2015-07-29 16.32.42

アップルのホームページから申し込むと、すぐに折り返し電話がかかってきました。症状を説明すると、アドウェアまたはマルウェアに感染している可能性があるとのこと。adwaremedicというサイトを紹介されました。

そのサイトで「Malwarebytes Anti-Malware」というソフトをダウンロードして実行してみてください、という話しでした。使い方までサポートすると有料、ということでお礼を言って電話を切りました。

サイトは英語ですが、ダウンロードして実行するだけです。
http://www.adwaremedic.com/index.php

ここで「Malwarebytes Anti-Malware」をゲットします。
スクリーンショット 2015-07-29 13.26.50 –>> スクリーンショット 2015-07-29 17.10.26

で、診断してみると...

スクリーンショット 2015-07-29 13.26.34  やはり感染していました。(-_-)

Remove Selected Itemsを実行して、マシンを再起動。これで今のところ、広告ページは表示されなくなりました。

 

 

Mac OS X 10.6インストール

超久しぶりに、10.6をインストール、中古のMac miniを59,000円も出して購入して。インストールして放置しておいたらクラッシュしてた。サーバに使おうとしていたので、スリープしない設定にしてスクリーンセーバーが起動したためか、と思ってスクリーンセーバーを止めたら落ちなくなった。
何かおかしいのでもう一度インストール、ディスクを初期化、ゼロクリアして、新規インストール。続けて附属のソフトをインストールしたら失敗。2枚目のDVDのアプリについてはまったくインストールできない。これでは問題。ネットにつなげてインストールすると、今のソフトが自動で入ってしまうのではないか、と考えて、ネット接続しないで最小限のインストールしてみた。
どうやら正解で、エラーはない。追加のソフトは入れていないが、スクリーンセーバーも正常に動く。何日か放置していても落ちることはない、普通だ。

次はxamp 1.0.0
その前にOSを10.7にするかどうか。

yamahaルータRT1200の管理画面、Safariは対応していない

ヤマハRT1200の設定を変更しようとしてよくやってしまうのですが、ブラウザで192.168.0.1を開く、ダイアログが表示される、ここまでは反応してくれるので、正しいパスワードを入力すれば管理画面が表示される、と期待してしまいます。ですが、Safariには非対応なのです。

RTX1210では改善されて、Safariでも表示されます。

詳しく説明しましょう。

最初のログイン画面で表示されるダイアログで、ユーザ名とパスワードを空白の状態で[ログイン]をクリックまたはリターンキーを押すと、通常はこれで管理画面が表示されます。次に管理者権限を行使するために【管理者向けトップページへ】をクリックした場合に、パスワードだけを入力します。

ところがSafariでアクセスすると、次のように表示されます。firefoxでは管理画面は表示されます。

—– 画面表示 ここから —–
パスワードエラー
説明
ルーターに設定されたパスワードを正しく入力しなければ、GUI機能を使用することはできません。
GUIにはログインパスワード(login password)で使用できるページと、管理者用パスワード(administrator password)で使用できるページの二種類が用意されています。それぞれ区別して認識されますのでご注意ください。 パスワードは必ず半角の英数字で入力してください。全角文字は使用できません。また大文字/小文字の違いも区別します。
ブラウザの認証ダイアログにはユーザー名の入力欄がありますが、これを入力する必要はありません。 ログインユーザーの設定を追加済みで、そのユーザーとしてログインしたい場合にのみ、ユーザー名を入力します。
ブラウザに古い認証情報が残っているために、ログインできないことがあります。ユーザー名を削除してパスワードを入力し直すか、ブラウザを一旦終了してから、アクセスしなおしてください。
パスワードを忘れてしまったとき
万が一パスワードを忘れてしまった場合は、本機の設定を行なった管理者に、正しいパスワードをお問い合わせください。 また、管理者がパスワードを忘れてしまった場合は、本機に同梱されている取扱説明書に記載されている方法で対処することが可能です。特別な方法ですので説明書をよく読み、ご対応ください。
—– 画面表示 ここまで —–

これ、わかっているようで、覚えていないことが多くて、今までに何回もパニックになっています。メッセージがパスワードを間違えたときと同じメッセージが表示されるため、パスワードを間違えて入力したと勘違いしてしまいます。もともとパスワードは無いので文庫番のパスワードデータベースファイルを検索してもパスワードは出てこない、という具合に気づきにくいのです。特にお客さんの事務所で作業中にこれに遭遇すると、もうおわかりですよね。

Safariを使わなければいいのでしょうが...

Mac OS X 10.9.5にアップデートをしたら

快適です。

先週OSアップデートをして、Mac OSが10.9.5になりました。そうしたら印刷時によく起こっていたアプリの異常終了が無くなりました。

辛抱強く「2度目の印刷実行で必ずGyazMailが落ちる」状態で使っておりました。ほかのアプリも印刷やメニューコマンド実行時によく異常終了していました。

OSのアップデート以外はこれといって何かした覚えがありません。もともと10.8.3あたりにアップデートした頃からおかしくなって、10.9に上げたあとは問題が頻繁に起きていました。

OSをアップデートしただけですので、そのために何か作業をするのが納得できなかったため、この不便な状態で長いこと過ごしてきました。OSのアップデートのたびに安定するだろうという期待とか祈りを込めていました。今回やっと祈りがどこかに届いた感があってとてもうれしいです。

取り急ぎご報告まで。