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サポート日記からその他に変更20190530

本棚追加

自力リフォームで本棚追加。上の棚が板厚24mmで重かったため、中段は板厚20mmでやってみた。材木店には「元の板厚が24mmだから薄くするとオガクズが多くなるだけ」と言われている。仕上がりのサイズは正確。

元の壁が杉、腰壁を自力で張って、ホワイトボードとディスプレイ(32inch)、時計をつけて、仕上げがこの本棚。

まだ材木が残っている。

Shy

名曲「青い月の笑う夜」で有名なShyさんですが、他にもいい曲がたくさんあります。

産まれた時からファンキー
バンドもかっこいい

リビングに腰壁を張る(3)

第3ステージは見切り。矢澤材木店にはなかったのでまっすぐの木材からトリマーで作るのかなあと考えていた。あちこちホームセンターに行ってみたら、綾瀬市のハンディホームセンターにありました。そのままだと出っ張りすぎるけど、内側をトリムすれば使えそうだ。

杉Pつなぎ見切り材、888円を2本購入

難しかった45度のコーナー。付き合わせて135度になるように67.5度にカット。スライド丸ノコのおかげで正確に切れた。

どの板を手前にするか選ぶのが楽しい。赤っぽいところを選ぶ。
上から見たところ。見切りも赤っぽいところ
左右2箇所
赤っぽくて節が少なめ

2.4mm x 32mmのミニビスで2箇所どめ。

見切りをつけたら、すきまが目立たなくなった

全体風景

時計の文字がにじんで18年みたいに見えるけど、18.7℃。4月4日、寒い。

本棚の下はLにカット。

本棚の下、見切りでビス止めの穴が隠れた
正面奥が本棚

終端を面取りしてみたら、ワンポイトになっている横溝が斜めにカットされてしまい、見た目いまいちだったのでそのままにした。

ようやく4月4日に完成。冬は終わっていた。


リビングに腰壁を張る(2)

第2ステージは窓枠周り。窓枠ごとに高さが違う?驚きの施工。材料を切る前に気がついてよかったです。窓のないところは高さ790mm、窓の下は654mmと490mmの2種類だけど、654mmと650mmのところがあったり、490mmと484mmくらいのところもある。窓枠のないところは790mmなので、切り替わり目の板を、窓枠の角を囲むようにL型に加工してきちっとはめるのだ。さらに45度カットという難関、斜めに付いている勝手口のドアの両側。

別件ですが、ガラスをペアガラス(スペーシア)に交換、こちらはプロにお願いした。

まだ腰壁は張ってない。

窓枠の高さが場所によって異なる。材木店には長めにお願いしておいて、スライド丸ノコでギリギリに切って張っていく。

腰壁を右から張っていく。ルーバー窓には内窓を付けた。こちらもプロの仕事。TV台、ついでに作りました。

45度のコーナー、どの板を使うか、幅はどちらに寄せるか、コーナーの合わせ方はどうするか、トリマーを使ったら簡単にできるのではないかとか、上手いことやろうとしてしばらく踏ん切りがつかなかった。こういうところがアマチュア、というか趣味だな。

隙間あいてますね。
45度をクリアしたら、あとは一気に張る。

45度のコーナーを上から見たところ。

この合わせ方にしてみました。

窓の角の合わせてL型に加工

上の方、ちょっと隙間空いてるね

板は2.4mm x 32mmのミニビスで上下を止めていった。

木目を見ながらどこに配置するか決めていく
790mmの板が間に挟まる
コンセントの穴から寒い風が吹き込む。隙間風を防ぐためのコーキングの跡が見える
マキタのスライド丸ノコでコンセント加工
表はこんな感じ
こちらは幅が狭いコンセント、穴を塞ぐ
切った破片を少し加工してはめる
コンセントカバーを付ければ、よくみないと破片で埋めているのがわからない

腰壁のトップに見切りがついているけど、見切りの話はまた次回

ステージ3に続く