座禅29 20230524

4:55起床。5:34に家を出発、5:50今日はしっかり経本を持って入山、いつもリュックに入れておくことにした。いい天気。参加者は20名くらいか、初めての人は5名。いつものAさんが靴下を脱ぐとか時計を外すと説明している。俺は太鼓から一つおいて座る。Aさんは俺の右隣に座った。Aさんが初めての人に脱いだ靴下を体の左側に置くよう指示。俺が右においていた経本を左に置き直していると、それに気づいたAさん、「右でいいですよ」と声かけてきた。経本だと気づくと「ああそれはどちらでもいい、脱いだ靴下は仏から遠い方へ置く、というのが作法らしいです」と説明してくれた。俺「ああ、見えないようにですね」と相槌を打つ。

お坊さんの説明、声が低くて聞き取りづらい。おへそにで押す、丹田で押す、と言っている。経本を渡して「お貸ししますので帰りにお返しください、持って帰るならお賽銭を100円入れておいてください。」のような事を言っている。「5ページと…」聞こえない。「読経は正座でお願いします」と。お坊さん着席してカチッと3回、チーン4回。裏の方に行ってしまった。

左足を上に乗せる。昨日のみぞえ接骨院の施術の結果を確認。姿勢が安定している。おへそで押す、を心がける。深い呼吸の吸う・吐く、の間ずっとおへそで押す。呼吸を数える、10までを2セット。チーン1回カチ2回。休憩。足はしびれていない。

2回め、カチ1回チーン4回、警策はなし。チーンと1回カチが2回。合唱&お辞儀。読経が始めまった。正座に座りなおすのに座布団が邪魔だなと思っていると、隣のAさんは下においていた。俺は隣の席に置いて経本を開く。Aさんは経本を持っていない。全部覚えているようだ。

読経が始まる。木魚を叩くのはやはり同じ人。5ページの般若心経とそのあとに書いてある「座禅和讃」というのを読む。次にお坊さん一人でしばらく「…世界平和の…」を唱えたあと、「四弘誓願」を3回繰り返し読んで終わり。お坊さん立ったまま「これで暁天坐禅会を終わります。開場前でございます。速やかに下山をお願いします。」一同「ありがとうございました」どこを読んでいるのか説明してもらおうと思っていたが忘れて退場。

7:10下山。VERVE、キャロットサンドとLarrea、うまい。