投稿者「wt」のアーカイブ

座禅32 20230706

雨。いつもの裸足でサンダルではなく、靴下履いてKEENで傘持って行く。5:29家を出発。5:47入山。参加者は13人くらい。初めての人は2人。Aさんが座布団を1枚取ってくるようにと説明している。おれは角の太鼓の前に座る。お坊さんの説明、経本を渡しながら座り方、呼吸、警策、読経について説明。

今日は体が硬そう。1回目、右足を上にしか組めない。骨盤を立てる、胸を張る、腹式呼吸、上から吊るされているように、顎を引く、息を吐くときに背中を丸めないように、色々考えながら姿勢を補正していく。

2回め、左足を上にしてみる。きついけど、なんとかなりそう。1回目で姿勢が少し良くなったのかも。警策が始まるまで少し長めの時間が経過。今日は人数が少ないからかな。俺のところの順番は最後の方、試してみた。合掌。お坊さんこちらを向いて合掌&深く礼、俺は両肘を抱えて前にかがむ。左の肩甲骨をパンパン、次に右の健康事をパンパン。体を起こして合掌&礼、お坊さんも合掌&礼。元の姿勢に戻す。うん、いい感じだ。腰がさらに安定したような気がする。調子良くなってきたと思ったら、あっという間に終了。

読経が始まるので正座。お坊さんは太い声だが、それを真似るのも何だし、キーを高めにするのか低めか、大きな声を出すのか、悩ましい。結局いつも小声でつぶやくようにしているが、今日は少し大きめの声でやってみた。息継ぎのタイミングが難しい、決まっているわけではなさそう。

7:07下山。VERVE、カプチーノとアボガドサンド。うまい。

座禅31 20230627

5:35家を出発。5:51入山。参加者は15人くらい。初めての人は4人。Aさんが説明している。俺は初めて前列に、それも一番右に座ってみた。お坊さんのすぐ前だ。初めての人たちが座る場所は俺の後ろになる。Aさんからバトンタッチされたお坊さん、経本を渡しながら座り方、呼吸、警策、読経について説明。振り返って聞くのもはばかられて、耳に入りづらかった。が、この場所、お坊さんの所作がよく見える。時計を持っていて20分と5分の休憩を測っているとか、チーンの道具はなり終わるのをしばらく待ってから置いているとか。

1回目、右足を上にして座る。悪くない、けど息を吐くときに猫背になっていくように感じる。そこを直そうとしていると、呼吸をどこまで数えたかを忘れる。眠くなったのか少しモウロウとしてくる。2回め。今度は左足を上にする。右よりも硬い、最後まで持つだろうかと思いながら、持たなかったら足を変えようとか考えながら座る。警策が始まる。位置的に当然だが、俺のところが最初だった。初めての人の見本になってやろうかとか邪な考えが浮かんだが、心の準備ができていなくてスルー。

2回め終了後、正座に座り直して、メガネを掛けて経本を手に取る。木魚を叩く人が前回と違う。どうやって叩く人を決めているのだろう?

今日はまっすぐ帰宅。

座禅30 20230620

4:49起床。5:32に家を出発。このところ新島に行ったり、風邪で寝込んでいたりで間が空いてしまって、約1ヶ月ぶりの入山。参加者は22名くらい、初めての人は7名。俺は太鼓の右、角の座布団に座る。

お坊さんの説明。姿勢、呼吸。時間がなさそうで、お坊さんの説明は短かった。着席してカチッと3回、チーン4回。

一回目、右足を上に乗せる。昨日は赤羽で30分以上歩いたし、早めに寝たので睡眠が良好、そのせいか姿勢が安定している。下腹に力を入れると姿勢がさらに安定する。チーン1回カチ2回。休憩。足はしびれていない。2回め、カチ1回チーン4回、今度は左足を上。2回目は眠くなってきて体に力が入りにくい。お坊さんは警策、1周回るが俺はパス。少しモウロウとしてくる。チーンと1回カチが2回。合唱&お辞儀。

お坊さん、読経の説明。初めての人に経本を渡して「差し上げます。次回来たときは持ってきてください。」「読経は正座でお願いします」「5ページ…」。読経が始まる。木魚を叩く人が音もなく出てくる。ドラの音を交えてお坊さんの声。5ページの般若心経とそのあとに書いてある「座禅和讃」というのを読む。次にお坊さん一人でしばらく「…世界平和の…」を唱えたあと、「四弘誓願」を3回繰り返し読む。お坊さん「これで暁天坐禅会を終わります。」合唱。一同「ありがとうございました」合唱。退場。

7:10下山。VERVE、Larrea、ホット。回数券の期限が明日なのでおかわり。

座禅29 20230524

4:55起床。5:34に家を出発、5:50今日はしっかり経本を持って入山、いつもリュックに入れておくことにした。いい天気。参加者は20名くらいか、初めての人は5名。いつものAさんが靴下を脱ぐとか時計を外すと説明している。俺は太鼓から一つおいて座る。Aさんは俺の右隣に座った。Aさんが初めての人に脱いだ靴下を体の左側に置くよう指示。俺が右においていた経本を左に置き直していると、それに気づいたAさん、「右でいいですよ」と声かけてきた。経本だと気づくと「ああそれはどちらでもいい、脱いだ靴下は仏から遠い方へ置く、というのが作法らしいです」と説明してくれた。俺「ああ、見えないようにですね」と相槌を打つ。

お坊さんの説明、声が低くて聞き取りづらい。おへそにで押す、丹田で押す、と言っている。経本を渡して「お貸ししますので帰りにお返しください、持って帰るならお賽銭を100円入れておいてください。」のような事を言っている。「5ページと…」聞こえない。「読経は正座でお願いします」と。お坊さん着席してカチッと3回、チーン4回。裏の方に行ってしまった。

左足を上に乗せる。昨日のみぞえ接骨院の施術の結果を確認。姿勢が安定している。おへそで押す、を心がける。深い呼吸の吸う・吐く、の間ずっとおへそで押す。呼吸を数える、10までを2セット。チーン1回カチ2回。休憩。足はしびれていない。

2回め、カチ1回チーン4回、警策はなし。チーンと1回カチが2回。合唱&お辞儀。読経が始めまった。正座に座りなおすのに座布団が邪魔だなと思っていると、隣のAさんは下においていた。俺は隣の席に置いて経本を開く。Aさんは経本を持っていない。全部覚えているようだ。

読経が始まる。木魚を叩くのはやはり同じ人。5ページの般若心経とそのあとに書いてある「座禅和讃」というのを読む。次にお坊さん一人でしばらく「…世界平和の…」を唱えたあと、「四弘誓願」を3回繰り返し読んで終わり。お坊さん立ったまま「これで暁天坐禅会を終わります。開場前でございます。速やかに下山をお願いします。」一同「ありがとうございました」どこを読んでいるのか説明してもらおうと思っていたが忘れて退場。

7:10下山。VERVE、キャロットサンドとLarrea、うまい。

InDesignでマニュアル制作、Webサイトを作る

「InDesign」の機能を紹介する。「InDesign」はAdobe社から発売されているページレイアウトソフト。前身は「PageMaker」、そのころからmacOSで使えるページレイアウトソフトとして使っている。今はお絵描き機能がついて便利になったけど、変わらない機能も数多くあり、よく使うショートカットキーは昔のままだったり、いい意味で保守的なところが気に入っている。

で、今回紹介するのは、Webサイト用のHTMLファイル書き出し機能。いつからあるのか知らないが、今使っているInDesign 2022の機能は次のように使う。

ファイルメニューから【書き出し】を選択、形式ポップアップで「HTML」選んでOKするだけ。これでHTMLファイル群が出力される。トップのhtmlファイルを開くと、目次と索引からリンクが張られて行ったり来たりできるサイトができてしまう。スタイルシートを少し調整すると次のようになる。

参考サイト(会計ジロウの操作マニュアル)

ただし、ここまで来るのにいくつか乗り越えなくてはならない条件があるので記しておく。

□ 挿入図は文章の間に挿入されていること
挿入図の画像をレイアウトするときにテキスト回り込みなどを使っていると、HTML出力時に画像の挿入位置がわからないらしく、挿入図は文末にまとめて出力されてしまう。

□ 挿入図の名前は半角英数文字のみを使用すること
挿入図へのリンク文字が化けてしまって使えない状態になる。

□ その他、当社で実施していること(これらが必須条件かどうかは不明)

・図のリンクはすべて埋め込むこと。
・図はエリアからはみ出さない。
・ページ区切りで特別なことをできるだけしない、たとえばタイトルが一番下の行になっても気にしない。
・目次は自動更新で一発で決まるように目次のスタイルを段落スタイルに登録する。
・索引もスタイルを登録して適用する。